第4回 哲学読書会 キェルケゴール 『不安の概念』

哲学読書会キェルケゴール『不安の概念』全12回予定

興味はあるけれども一人でテキストを読む自信がないという方、ぜひご参加ください！そのための読書会です！

哲学書には、先人たちが真剣に向き合った問いと、その答えを探す試行錯誤が詰まっています。

一冊をじっくり読み解くことで、その問いの背景や論理の展開を理解し、哲学特有の概念や言葉遣いに少しずつ慣れ親しんでもらいます。この過程で「読む力」と「考える力」が養われ、他の哲学書にも挑戦しやすくなるでしょう。

当読書会では、実存主義の先駆者であるキェルケゴールの『不安の概念』を精読します。

『自分の実存」やその実存にまつわる『不安』に、真剣に向き合ったこの思想家と時を超えた対話に参加してみませんか？